OYAJIのフライト日記

2019年01月

前回、師匠に頼んでおいたライン交換が出来上がり今日下で広げてチェック。師匠曰くブレーク以外縮んでなかったとのこと。でもこれで劣化の心配が無くなったので、師匠に感謝。遅れて到着した山頂では、既に数機がフライト中。高気圧ドップリなので、それ程上がらないがコンディションは良さそう。前回の失敗が気になって仕方なく、平均2時間に戻すには3時間近く飛ばなきゃなんない。私はリタイヤ以降、2時間飛んだら手仕舞いと決めて他でもそれを守っている。出てすぐ晃石で上げながら、心の声が「ルール破ってよし。但し馬不入と岩船の間だけ。出来るもんならやってみな。」 ただ3時間飛ぶだけなら、ここのメンバーのほとんどが出来るだろうが、これは今までやったことがない。トライしてみっか。で、馬不入に行くため最初に晃石で上げた以外、後はずっと馬不入と岩船の間をキープ。妖怪さんやパチンコ・師匠・悪人さんなどが嬉々としてみかもまで行くのを眺めながら、自分で決めたことに束縛される私。でも達成感半端ないって。記録、+729m・3時間21分。
イメージ 1


今日は南西~西強めと考えてたが、ほぼ当たり。11時過ぎ山頂で上空の雲の流れの速いこと。このところ運のない師匠、3番手になりたくないとトップで出撃しまた撃沈(2度目は長く飛んでました)。未だ西~北西が入ってる模様。2番手は、これを見てぶっ飛ぶかもと覚悟した私。すぐ駒の爪に向かいある程度上げるものの、西が強すぎて動けない。今日は晃石中心にしなければと四苦八苦しながら到着し、上がったり下がったり。パチンコも出てきて私と同じ考えなのか、ここから余り動かない。未だ時折北西が入るので、ローターを喰らわないよう注意してたが結構潰される。他の方々もポツポツ出始めるが、強めの西寄りに苦戦。こんな状態でも2時間行くかもと思い始めた時、シンクにはまって高度を失いランディング手前で回してるゾンビーノさんを確認。あそこで上げ返すべしと、途中の小さなリフトを無視し向かうと本人センタリングを止めフラフラどこかへ。結局何もなく、これが致命傷となり沈没。今年は平均で2時間キープしてたのに、今日ので割り込んでしまった。やっぱり他人を頼らず自分でリフトを確認しなきゃダメだわ、猛省。今日はいい人でも大体1時間前後。記録、+357m・1時間21分。写真は今日のレンズ雲。
イメージ 1

今日の予報は南南西・北西・東などてんでバラバラ。正直、気圧配置からはどうにでもとれる風向き。11時前山頂で中毒さんと師匠がグライダーを交換し、中毒さんがすぐ出発。上げてるのを見ると南東に流されてる。続いてパチンコが出た後、平野の煙は湾内東・周りは北西を示し、コンバージェンスが明らか。3番手はゲンが悪いと言いながら準備した師匠から一言、「どこでも上がる」とのお言葉を頂戴した。そうなのかと思いながら見てると、本人全然上がらず北西風にみるみる潰されていく。この時、パチンコから2000の連絡。いい積雲を捕まえ、雲中に見えなくなる。しばらくして中毒さん、いすゞから戻りそのままランディング。北風で60km出たそうな。段々本流の北西がテークオフにも入りだし、その他の暇人出られず今日は終了。パチンコはこんな中、戻ろうとしたが流されて前回と同じようなところに不時着。ランディングは北西狂風できっぱり諦めのつく風でしたわ。以上。
イメージ 1

昨日スキーに行ったが、大好きな新雪も良し悪し。スキー場が今日は大して来ないと踏んで、全く圧雪しなかったためどのコースも新雪だらけ。いつも圧雪してるコースはブーツまでで、圧雪しないコースは膝上まで。おかげで楽しめたが足が疲れても手抜きの滑りが出来ず、20本で腿が痙攣し帰りの運転が難儀だった。さて、今日はビジターさんも来て、10時前に到着しても3便という盛況ぶり。11時半山頂では妖怪さん・パチンコが出発済で、師匠が出ようとするところ。西風強めで3人共レベル程度だったが、強めのシンクに見舞われ師匠とパチンコご臨終。生き残った妖怪さんがレベルまで復活したのを見て、私も出撃。今日は終始南西~西強めで進まない中、馬不入を目指した方は私も含め何人もいたが、何もなく戻るしかなかった。結局上がるのは晃石と駒の爪の間だけで、そこに全機が集中。上げていっても北やら東やらに流されて、戻るとかなりの高度をロス。私は余り上げないようにして、ウロウロしてただけ。20名近くがご来場の大平も、最後に妖怪さん・私・KIKさんが降りて終了。久しぶりにハングで飛んだゾンビーノさん、ご苦労様でした。記録、+369m・2時間9分。
イメージ 1
イメージ 2


ほぼ一週間冬型が続いて、パラ以外に趣味の無いパチンコのぼやくこと。飛ぶだけならという日もありましたが、今日は久しぶりに上がる可能性。弱い低気圧のため本流北西ながら、日照はまずまず。11時前山頂で、ウッチー・中毒さんに続き3番手。晃石で上がらなかったので、すぐ駒の爪へ。ここである程度上げ南を探ると、本流の北西であっという間に高度を失う。こりゃ前へ出ちゃダメだと、稜線北側をキープ。そのうち馬不入へ行き、結局ここで1時間弱ステイ。テークオフ周辺だけアゲンストですが、ここは完全に北西が吹き、荒れてる・上がらない・進まないの3拍子で2時間目指す前に心が折れておしまい。何とか飛べただけましって日でした。記録、+469m・1時間43分。
イメージ 1

このページのトップヘ