OYAJIのフライト日記

2015年01月

土日は飛べたようですね。特に日曜は飛びごろの気圧配置でした。今日はその残り滓があるはずですが家に帰ると、とても上がりそうにないドン曇り。ダメかなこりゃ、っと免許証の受け取りに行き庭に必要な資材を買い込み、いざ作業と始めだすと・・・。11時過ぎみるみる晴れだした。確かに予報では昼ごろ晴れマーク。だが、いいとこ2~3時まで。こりゃ~、急がなければ。作業の片付けに手間取り着いたのは12時半。WKNさんがいて1便の方々は既に3人が飛んで1人だけ残っている。親方・KRHRさん・SKGTさん・UNさんだった。2人で山頂に到着したのが1時ごろ。久しぶりのWKNさんが先に出る頃、渋くなり半分沈没。その後私が出る頃は誰もいなくなった。1時半前に出発し駒の爪に行くと、良好なサーマルにヒット。5分で+500m、いつものパターンならこれが今日のベストになるはず。西に行ってみるとあるこた~あるが、余り上がらず晃石にリターン。上げ返そうとジタバタするもステイが精一杯。丁度ヘリが飛んできて私の200m位上空を通過。数秒後その影響か気流がちょっと乱れると、何と一気にサーマルが育ちガンガン上がり始めこの日のベストとなった。う~ん、ヘリのトリガーなんぞ聞いたことがないが、偶然の一致か私の勘違いか? 確かに雲の陰などはトリガーになりうるが、ヘリの下がトリガーになるって聞いたこたねえ。今度は東のほうに行って遊んで戻ると、また上げ返せたのでどうするか迷ったが、1時間クリアしそうなので沖出しして終わりとした。未だ未だ飛べそうでしたが、下で待ってる方を考えると迷惑かけられん。記録、+599m・1時間6分。明日は雨ですが丁度都合のいいことに前々から予約していた家族サービスの温泉スキー一泊ツアーです。あしからず。
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高気圧が南海上にあるものの、中央部に2つ玉の低気圧。風予報は西寄りで、ちょっと無理だろと考え今日は行きませんでした。午後あちこち積雲が出来てましたが、やはり北西方向からの風に押されて、かなりのスピードでした。飛べたかもしれないけど・・・。最近はせっせと金具加工に励んでます。北隣との境界に単管パイプを打ち込み木製フェンス設置するつもりでしたが、毎年の塗り替えを考えると多少高くても何もしないで済むアルミ製がいいと思い直しました。だが当然、単管パイプにアルミフェンスを取り付ける金具など何処にも存在しない。で、色々考えて木製フェンス用に買っておいた垂木クランプに自作の金具を取り付けこれでフェンスを挟み込む方式にしました。金具は全部で42個必要。金具側に3個、垂木クランプ側に3個穴を開け、ボルトで固定。穴は全部で252個開けなければなりません。結構これが難物でドリルのビットを2本折ってしまいました。ただ、これ以上に電触が厄介です。電触って何? 平たく言うと異種金属が接触し、酸素のある空気中でその間に水分があると(空気中の水分も含む)その部分が電池のようなり一方の金属が腐蝕されることです。フェンスのアルミと金具の鉄では電触の可能性があるため、全ての接触部分にゴムシートを咬ませることにしました。いずれにしても金額的には全然大したことはありませんが、作業としてはかなりの量です。当分しばらくは金具作りに精を出さなければなりません。写真の上から、材料の鉄製チャンネル・それに穴を開けたもの・(下左側)垂木クランプ・(下右側)カットした金具を取り付けた状態。明日はまた冬型。しゃーない、作業続行するか。
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月曜・火曜とおなじみ冬型の気圧配置で飛べそうもありませんでした。月曜は庭作業し火曜は仕事で休めず今日が休み。高気圧が差し掛かりフライト日和で丁度良かった。昨日の火曜はあの気圧配置で皆さん何と飛んだそうです。でも、佐野で火事がありその煙が北西風に乗ってここまで到達し、ここはここで北東風が吹きかなりヤバい状況だったにも関わらず妖怪さんはリーサイドのサーマルで上げていったそうな。お~、怖。11時前に行くと一便が出発するタイミング。メンバーは怪鳥・師匠・親方・妖怪さん・極悪さん。山頂に到着すると時折サイドブローが入るものの、徐々にアゲンストが入り始め良くなったかなと私が1番手。しかし中々上がらず、10分ほどジタバタしやっとこさトップアウト。上から見てたら2番手の妖怪さんを3番手の怪鳥がストーカー。そのうち一気に2人に抜かれてしまった。ちょっとショック。筑波山にはがっちり逆転層がかかり、それ程上がらないと思われる。大体、日照がいいと逆転層も徐々に上がっていったりするものなのだが、今日の予報は午後から曇りだす。この時もうっすら高層雲がかかり日照が豊富とは言えない。だが気温減率が良いため、山際付近ではそれ程下がらない。1便で残念!だったのは親方のみ。その後、SKGTさん・UNさん・7さん登場。私は前回の失敗を繰り返さないよう1時間クリアを確信してからあちこち動いてみたが、やっぱり山際以外はリフトは少なく山に戻る途中で沈没して終了。でも今日は珍しく、ビックリするほど富士山がくっきり見え貴重な一日でした。記録、+424m・1時間4分。そうそう、みかもの台湾部隊は絶好のコンディションらしく6日全部飛べたそうな。羨ましいぞ。
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本日飛べる状況ではないので、初滑りにいつもの高畑へ出発。低気圧の影響で気温が高く、平地では雨の予報だがスキー場はどうか。6時発で8時40分着。曇りで気温はここにしてはかなり高目の0度前後。シニアデーとかでリフト券千円だそうな。いつも思うが高齢者スキーヤーが多いここじゃそれで採算とれないだろ。もっと料金上げてもみんな来るってば。4本のリフトのうち頂上まで行く1本が運休で絶景は見れなかった。雪質は午前中は未だちょっと重めのパウダー。コブはかなりの雪が被っていてガシャガシャなので、主にコースの端っこに残っている未圧雪を滑る。12時前から小雨がちょくちょく降り始め、雪も重くなってきた。クサり始めて引っかかるコースも出てきたので、急いで20本滑って2時前撤収。ここ1年外構作業がきついので、山登りをサボっていたらモロに筋力の衰えを自覚した初滑りでした。写真は到着時のスキー場。
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明けましておめでとうございます。やっと三が日も過ぎ、運よく今日は飛べそうな日。高気圧どっぷりがどの程度影響するか。仕事を済ませて家に寄り、着替えてエリアに向かう。10時半過ぎ到着すると、1陣は山へ向かっている最中。怪鳥・妖怪さん・KRHRさん・パチンコ・UNさん・UENさん他、OPAが2名。8名を送迎して師匠とSKGTさんが戻ってきた。師匠はみかもで講習生が来るので今日は飛べないそう。あら~、残念。OPAがもう1名遅れて来るそうで、私とSKGTさんはそれを待ってると、ザキさん・ゾンビーノさん到着。山頂に着くころ、妖怪さん出発。試乗機だそうで、色々試してるようだ。上空は弱めの東。テークオフもサイドブローが入ったりフォローが入ったりと中々忙しい。怪鳥・UNさん・パチンコの後、私が出発。パチンコとUNさんは何とかトップアウトしてるが、試乗機のためか珍しく妖怪さんランディング。怪鳥も落ちていく。余り上がらないが粘って私もトップアウト。空域は徐々に好転してるようでジワジワ上がりだした。だが、上がる場所はテークオフ付近のみ。ちょっとでも他に行くとあっさり高度を下げてしまう。パチンコとくんずほぐれつやってると、UNさん終了。+300行ったので、欲を出して國學院に向かってみる。しかし、これが間違い。利口なパチンコはテークオフ上空を離れない。私の方は一気に高度を失い、山に戻るも上げ返せず沈没。その後何人か出るもパッとせず、最後は遅く出たザキさんが本日一番の高度を稼いでいた。形になったのはザキさんとパチンコ位で、他はイマイチでした。その後、長らく顔を見なかったWKNさんが新年のお祝いの和牛1頭をトラックで運んできてくれ、皆で分け合った。もう1頭、そのうち持ってくるそうです。時間が余ってしまったのでみかもの師匠を様子見に行くと、3名を相手に忙しく立ち上げの奮闘中。余計かなと思ったが、私も1時間ほど邪魔手伝い。師匠の講習に茶々を入れて帰宅した1日でした。記録、+323m・40分。さ~て、初飛び出来たから明日は初滑りだ。
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