OYAJIのフライト日記

2014年12月

昨日は、雨だったので終っていなかった室内の大掃除をしました。自分の部屋と廊下・階段を終えると、晴れ間が出てきたので高圧洗浄機でベランダ・駐車場・物置を洗い流し。この高圧洗浄機、中々便利です。ドコモのポイントで貰ったものなんですけどね。今日の気圧配置はまたまた冬型。スキーに行くことも出来ましたが、Uターンラッシュに巻き込まれるのがオチなのでその選択はなし。フライトも飛んで飛べないことはなかろうが、上がらないだろうし上がれば危険ってな感じかな。飛ぶ気が無いので、座敷犬とドライブがてら12時半頃エリアに寄ると、地主さんが1人。ありゃ~しまったと思ったが、あからさまにすぐ帰ることも出来ないので車を降りて世間話。ノートにはYIさん・UNさん・CBさんの名が。3人とも山頂に上がってたが、広げる気配もなし。地上と山頂は見た目には西寄りのアゲンストですが雲の形は明らかに北西風。犬連れだったのでペットの話など30分ほど無駄話して撤収しました。帰る途中の公園で犬の散歩をさせてたら、雨雲が来て小雨が降り出し帰宅。そんな1日でしたが、皆さんはどうだったでしょうか。私は来週の火曜まで休みなしなので、皆さん良いお年を過ごしてください。
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久しぶりの連休で今日も休み。来週・再来週はいつものことで1日ずつしか休めない。気圧配置から言って今日は貴重な飛べるコンディションだが、西寄りの風がメインか。予報どおり午前中はどんよりした曇りなので、警察署に免許の更新に行き1時間半ほどで終了。その後色々回って用事を済ませ、エリアに着いたのが11時半。雲がとれ始めている最中だった。ザキさん・師匠・HRYMさんがいて、HRYMさんは飛ぶ気がないようでザキさん担ぎ上げで出発後、師匠と2人で山頂へ。師匠も乗り場から担ぎ上げするとのこと。2人共元気な中高年。私は昨日1日ゴロゴロしたが、未だ月曜の作業の疲れが取れない。山頂に着くころ、晴れ間が出てきて期待できそう。だが、12時前1番手妖怪さん出発するも全然上がらず。しかも西風強めで結果的に、晃石で上げてテークオフまで流され又晃石に戻るという運動をせざるを得ないようだ。山頂から見渡すと逆転層のラインがかなり低い。こりゃ~、上がらんぞ。間を置いて2番手UNさん・3番手師匠も出発するも、パッとせず沈没。またまた間を置いて4番手ザキさんも似たようなフライト。この間、西寄りの風は変わらず強くなったり弱くなったり。この頃、流石の妖怪さんも同じ場所の行ったり来たりが飽きたのか1時間ほどで手仕舞い。残っていたKRHRさんと私は撤退もありかなと思っていたが、弱冠弱めになったので私だけ出てKRHRさんは取りやめ。出てみると筑波山の中腹に雲がかかって山頂がくっきり。こりゃ上がらないはずだ。私も晃石とテークオフの間でジタバタしてレベルキープ。何だかんだで粘れるとこまで粘るつもり。兎に角リフトを回すと極端に東に流されるため、色々考えているうちに萎んでしまい終了。記録+152m・52分でした。よさげな気圧配置でしたが、低い逆転層でしっかりフタをされた1日でした。担ぎ上げの2人には是非、次回写真のような荷物を担ぎ上げて欲しいものです。
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土日も難しかったと思いますが、本日も冬型の気圧配置。どう眺めても飛びごろとは思えない。ってんでコンクリート打つことに決めた。10時頃HCでセメント・中目砂・防凍剤を買い込み、いざ打ち方始め。通常セメントはそのままで打っても朝方気温が低いと水分が凍結して、いわゆる「す」が入ってしまい強度が極端に下がるのですが、防凍剤を混ぜればマイナス10度までは凍結しなくなります。ただ今までは塩分の入ったものが多く中の鉄物が錆びたりしてたのですが、無塩のものも出てきたのでこれを使います。先週までに深さ4~50cmの穴を10個掘り、2.5mの単管パイプを30cm打ち込み、横棒を2本渡しておきました。今日はその穴にコンクリートを流し込む作業。半切りドラム缶できっちり9回分コンクリート作りました。もっと早く終る予定でしたが、時間がかかり4時予約の歯医者に間に合わなかった。明日は緩みますが依然として冬型で北西~西風。こうなったら一か八かで榛名はどうだと思いましたが、過去ログを見ると今年は北西強風で飛べない日が多いようです。GPVの予報も見事に強めの北西。ダメだ、こりゃ。
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土日は再び冬型で、今朝もかなりの冷え込み。高気圧が通過するものの、当初の予定より遅めのため未だ冬型が続くようだ。もうちょっと早めならフライト日和だが、GPVはやや強めの北西風でYahooは午後から南東風の予報。こういう場合、確率の高いGPVの方が信用できる。正午近く一時的にアゲンストが入るかもしれないが、喜んでホイホイ出ると冷や汗ものになるだろう。エリアに行きゃ飛びたくなるのは分かってるので、怪しいときは行かないのが一番。で、車のタイヤを冬用に交換してから外構作業しようと思ってたが、10時過ぎスタッドレス積んでタイヤ屋に行くと2時間待ちだそうな。にゃにお~、どうして? 聞けば明日の雨予報が雪混じりになったそうで心配性の奴等が押しかけてきたそうな。雪降っても積もるわけねえのに・・・。と思いつつ私も順番待ち。いつもこの時期にタイヤ交換するのは、初滑りに備えてのこと。スキー場オープンに合わせて行くのがベストなんです。何でかって言うと、雪質にもよりますが圧雪車が入らないところは全部パウダーだから。12時過ぎ交換が終る頃、北西風がビュービュー吹き出した。ほ~らね、なんて納得しながら帰って夏タイヤに高圧洗浄機をかけて洗ったのでした。
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明日はどうもまた冬型になりそうなので、ちょっと微妙だけどアゲンストが入りそうな今日しっかり飛びたい。全く長い間飛んでないもんなあ。でも、昼過ぎでないとよくなりそうもないし。ってんで、ゆっくり目の11時過ぎに到着。1便は上がってる最中らしく予想通り誰もいない。いつものメンバー5人が来てるようだ。しばらく待ってると危険さん登場。2人で山頂に向かう途中、妖怪さんがM6で出発した模様。テークオフで観察してると、ほとんど上がらないが何だかんだと落ちていかない。この人のは参考にしちゃなんねえと分かっていてもそこは人情。俺でもどうにかなるんじゃないかと誰しも思う。2番手危険さんもそう思いテークオフして速攻で撃沈。以後、師匠・怪鳥・親方の順でそれなりに頑張るものの、ほぼぶ。兎に角レベルより上に上がらない。逆転層がかなり低いのか? 空域はほぼ全面やや強めの西。残ったUNさんと私はたっぷり間を取る。その後UNさん出てどこかへ消えた。3便でSKGTさん・TKHSさんが来る頃、私も中古トランゴ3で出発。稜線裏では2人が粘ってた。テークオフが上がらないので例によって、駒の爪で粘ってみる。う~ん、下がらないけど上がらない微妙なコンディション。そのうちUNさん手仕舞い。この頃、私は駒の爪・妖怪さんはテークオフと晃石の間という構図になっちゃった。だが当然、腕が違う上にグライダーまで差がありゃ私が妖怪さんの上にいることはない。常に上にいる妖怪さんが「こんなんでも俺ゃ余裕のよっちゃんじゃい。何だその飛びは、ヘタクソめ。」と言ってるような気がする。TKHSさんぶっ飛んだ後、2度ほど沈没しかけたが何とか復活。その後、真打SKGTさん登場するも自転車で大平まで来た疲れのせいか、ちょっと粘るもジワジワ沈没。妖怪さんも流石に飽きたのかそれに合わせて沖出しして終わり。私は合わせた訳じゃなく、下がっていって同じ頃終わり。駒の爪をツルツルに磨いた1日でした。いや~、それにしても上空寒気の上、日射十分なのに全然上がらない大平でしたとさ。記録、+140m・1時間22分。妖怪さんはその倍の2時間45分だそうな。やれやれ。
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