昨日は鉄人さんの独り勝ち。私は西寄りの風の中、正午頃１番手で出てすぐ左の駒の爪に取り付くも何もなく沈。下から見てたら上がるのは晃石だけで、それ以外は全部シンクということに気づかなかった方々はほぼ沈没でした。その後は良かったみたいでしたが、私は炎天下の中バスケ。出てすぐ右の晃石か左の駒の爪かは悩むところ。今日は予報が悪く北東が入りやすいので、余り期待せず風待ちしてましたが２番手のパチンコが沈まないので３番手で出発。北東～東の風の中、稜線沿いに西に流されながら上げていき、メイン稜線裏で様子見。次第に東～南東に変わり始めたので沖探り。吸い上げは何度か捕まえ、２度雲底につけましたが誰かのように中まで入ったりはしませんでした。いつもこれ位強めのリフトならいいのですが。沈下丸では沖に出るにも限度があり、今日はいつもバスケする日立の先の運動公園が精一杯。２時間ルール適用外の沈下丸でも飛び続けられそうだったので、最後の３０分は稜線で姑息な時間稼ぎして３時間クリア。予報とは裏腹で、意外に皆ほぼソアれたようでした。記録、１１６３ｍ・３時間１９分。
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